乾いてんだよ【シャフタール×ミラン(0−3)】

カッター!この試合はピッポの調子の良さが全てを決めましたね。ファーストタッチからガットゥーゾに絶好のパス出しなど、良い予感はビンビンしました。ピルロの絶妙なカット&浮き球にノートラップでシュート!相変わらす脊髄反射のような素晴らしい反応です。
さらにカカへの、見た感じ失敗したテクノロジー風のギクシャクした動きながらナイスな位置へのパス、カカからのし付きのお返しパスを貰って大満足ゴールと、喜びの発狂フェイスも連発!
最近ベンチだったせいかより一層always飢餓状態でゴールに飢えてるピッポ、カップ戦の鬼は本当に頼りになります。欧州カップのゴール数がゲルト・ミューラーの記録に並んだそうですが、爆撃王を撃墜し、これからもぜひガツガツゴールして欲しいです。
この試合は素敵にうまく行ったミランですが、残念ながら、別に今季の課題が解消されたワケではないと思います。ジラ→ピッポの交代はいつも通りで、今季この交代が当たらなかった試合はいっぱいあったし、ジラでうまく行った試合もありましたよね。要するに先制→追加点→逃げ切りのパターンに持ち込めれば良いのですが、逆に先制されて引かれると全くダメ、大量得点で大勝か無得点の2択という試合パターンはこれからも変わらないと思います。この日はピッポが大当たりで良かった。このようにどちらかが当たれば良いのですが、どっちもダメだといきなり困る。
ジラもピッポも、どんなクソボールだろうとナイスアシストにしてしまうタイプや、スペースのないところでDF4人くらいを引き摺りつつゴールできるタイプのFWではなく、ある程度スペースのあるところで活きるタイプ、どんぴしゃクロスに点で合わせるタイプなのでしょうがないのですが、ミランレベルのチームにしては得点パターン少ないよなーと思います。サイドから崩すにはナイスクロスの打率が低いし…。
得点パターンを増やす為には、ドリブルなど個人突破をもっと多用する(しかし装備してるのがカカと無敵状態のセードルフのみ)、クロスの質の向上、中盤からのアタック(リスク大)、中距離砲(しかしシュート打率低し)などがあると思いますが、やらないところを見ると無理なんでしょうね、いろんな大人の事情で。リスクの少ないミドルだけでももうちょい入ればなあ〜。
ロナウドが復帰するので増えると信じたい。
この日カワカツさんに(先制点までの間)超ダメ出しをくらっていたピルロですが、ピルロが出て行かないのは単純にDFしてるからだと思いますよ!ピルロの広い視野を生かしたDF力も最近はアテにされてるんです。やたらに出て行かれちゃ困ります。出て行って益々カウンターくらったらアンタ責任取ってくれるんですか。
ガットゥーゾやアンブロジーニとの役割の違いを理由にされてましたが、この試合のピッポの先制点はピルロのカットからですよね。そこからほぼ一連の動作でキラーパス。ああいう、DFを即得点に繋がるプレーにできるのはピルロだけというか、あれこそピルロならではだと思うですよー。
そういや私もくそみそに書いたボネーラですが、ちょっと見ない間に計算できる良い子になっていましたね!以前右SBをやってた時とは段違いの安定感、これは上がらなくてもDF頼むよという明確が指示が伝わったこともあるのでしょうが、ようやく慣れてきたんでしょうか?おせーよ。でも良かった!ゴッドネスタと共に、シャフタールの強力攻撃陣を良く抑えてましたよね。CBでもこういう粘り強いDFを見せて欲しいです。
遅くなったのでいまさら感ばりばりの上長くてすみませんです。<ヨミ>





